寝る前にiPhoneを見るときしている、画面を暗くする設定2つ
寝る前って、電気を消した後でもついついスマホをいじっちゃいますよね…
私も寝る前にiPhoneを見ちゃうのですが、明るさを1番下げても、まだ画面が明るくて目が冴えちゃいます。
ブルーライトカットのフィルムを使っていたこともあるのですが、値段も結構するので、iPhoneの設定で画面を暗くする方法をご紹介します!
Night Shift
Night Shiftは、画面を暖色系にしてブルーライトを軽減するやつです。簡単に言うと、画面が全体的に黄色っぽくなります。
コントロールセンターから設定する
iOS9、iOS10の場合
iOS9の方はこちら↓
目にかかる負担を軽減する新機能「Night Shift」モードとは? - iPhone Mania
iOS10の方はこちら↓
iphoneのナイトシフトの効果や設定方法。バッテリーへの影響は?【iOS10最新版】 | iPhone初心者.com
iOS11の場合
まずコントロールセンター(画面最下端から上方向にフリックすると出てくるやつ)を開きます。そのあと、明るさのマークを強めに押す(3D Touch対応の場合)か、長押しします(3D Touch非対応の場合)。
そうすると、↓の画面が出てくるので、赤丸で囲んだ部分を選択します。
参考サイト
iPhone、iPad、iPod touch で Night Shift を使う - Apple サポート
自動Night Shiftの時間設定方法
Night Shiftが夜になると勝手につくように設定することもできます。
①「設定」を開く→「画面表示と明るさ」を選択
②「Night Shift」を選択
③時間や明るさを設定する
時間を設定しておくと、その時間になると画面が黄色っぽくなります。なので、(あ、もう10時になったんだ)、とか気付くという効果もあります。
これで十分画面が暗くなった!という方はいいのですが、もうちょっと暗くしたい方や、黄色っぽくなってしまうのが嫌な方は、次の方法も試してみてください。
ホワイトポイントを下げる
「ホワイトポイントを下げる」とは、「明るい色の明度を下げる」機能です。
明度を下げる?って思いますが、とりあえず画面全体が暗くなります。
設定方法
設定方法は以下の通りです。
①「設定」アプリを開く→「一般」を選択
②「アクセシビリティ」を選択
③「ディスプレイ調整」を選択
④「ホワイトポイントを下げる」をオンにする
ショートカットの設定方法
↑のやり方で設定してもらうと、画面が暗くなったと思います。
ですが、このままだと設定画面から一般を開いて、アクセシビリティを開いて…ってめんどくさいですよね。
夜はまだいいんですが、朝の忙しい時に画面が暗い!ってイライラします(笑)
なので、ホームボタンをトリプルクリックしてホワイトポイントを下げられるように、ショートカットを設定します!
①ホワイトポイントを設定した時と同様に、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」を選択
②「ショートカット」を選択
③「ホワイトポイントを下げる」にチェックを入れます
これで、ホームボタンをトリプルクリックすることで「ホワイトポイントを下げる」のオン・オフができるようになります!
参考
http://help.apple.com/iphone/10/#/iph3e2e1fb0